~『ユキノチカラおうちで雪あかりセット』が
2021年度ふるさと名品オブ・ザ・イヤー「モノ(名品)部門」地方創生大賞を受賞しました~
当金庫は2015年より、西和賀町地方創生地域づくりプロジェクトである、『ユキノチカラデザインプロジェクト』の一員として地域内外と連携を図り、「商品開発」「販路拡大」「情報発信」「金融支援」を一体で実施し取り組んできました。
今般、西和賀産業公社とユキノチカラプロジェクト協議会が企画した、発砲スチロール製の箱に西和賀の雪と「ユキノチカラ」お薦めのスイーツを詰め込んだ『ユキノチカラおうちで雪あかりセット』が、民間企業主体の「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」(後援:内閣府、経済産業省)により運営されている「2021年度ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の「モノ(名品)部門」の最高位である地方創生大賞(地方創生担当大臣賞)に選ばれました。ふるさとの名品づくりやその販売を通じて、地方創生に貢献する名品を輩出した取組が表彰されました。
当金庫は、引き続き、地域との連携を深め、地域の総合力を発揮させ、地域資源を活用した地域の魅力発信等を通じて、地方創生に積極的に取り組んで参ります。
*「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」とは、地域の特徴を生かし2021年12月時点において3年以内に商品化された名品が対象となっており、「モノ(名品)部門(食品・加工品・工芸品等として商品化しているもの)」、「コト部門(観光商材・サービス・関係人口施策等としての取組みや活動しているもの)」の2つのカテゴリごとに、地方創生賞が5つと、それぞれのカテゴリの最高位に地方創生大賞(地方創生担当大臣賞)が用意されている。